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執筆者の写真しずか 平岡

【お知らせ】第393回県議会(令和6年9月定例会)

更新日:5 日前

県議会議員の役割の一つに「市町村を包括する広域の自治体の議決機関として、広く県政全般の課題を把握し、多様な県民の意思の調整を図り、県政に適切に反映させる」(宮城県議会基本条例第3条2)ことがあります。2月22日に初めての一般質問に登壇し、その後も「精神保健医療福祉政策」「子ども政策」を中心に調査を継続してきました。この度、2度目となる登壇の機会をいただきましたのでお知らせします。


〇一般質問とは

議員が知事や執行部(各部長)に対して、県の施策について説明を求めること(30分間)


日時:2024年10月1日(火)10:00~(2番目に登壇)

場所:宮城県議会庁舎(仙台市青葉区本町3丁目8番1号)

受付:9:30~傍聴受付開始(1階)https://www.pref.miyagi.jp/site/kengikai/boutyou.html


内容:

  1. 民意と地方自治

    (1) SNSを通じた県による情報発信

    (2) 県民説明会開催における留意点

  2. 宮城県の精神保健医療福祉政策

    (1) 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築推進事業の進捗状況

    (2) 県立精神医療センター建て替えに関する結論のめど

  3. 宮城県の子ども政策

    (1) 宮城県の子どもたちを取り巻く課題と取組

    (2) 「教育」の定義

    (3) 生徒が参加する新たなタイプの学校(idealスクール)づくり

    (4) 新たなタイプの学校の第1回説明会と募集要項の公表時期


宮城県政が抱える「こころ」にまつわる課題を取り上げます。県民の皆様から与えていただいた30分を大切に使わせていただきます。議会の様子については、10月6日(日)までにブログにてご報告いたします。


参考資料:

「みやぎ観光振興会議」

「県立がんセンターのあり方検討会議」

「県立精神医療センターのあり方検討会議」

「宮城県広報課」

「デジタル身分証アプリ」

「令和5年度地域ポイント導入検討事業について」

「社会福祉法人浦河べてるの家」

「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築について」(厚労省)

「宮城県立精神医療センター」

「仙台医療圏の病院再編について」

「こども家庭庁」

「こども基本法」

「宮城こども計画」

「令和6年度宮城県こども計画(仮称)策定のための各調査に係る実施・集計・分析業務」企画提案募集

「新たなタイプの学校(idealスクール)の新設について」

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